日中はかなり暖かくなってきました。
夜寝るときも少し寝苦しさを感じるくらいの日も増えてきています。
どうも雨ん防福島店の船田です。
すみません、また間違えました・・・
でもっでも、『雨』繋がりだからいいよねっ( ^ω^)・・・
気を取り直しまして、またまた雨ん防の本領発揮出来る案件、雨漏り調査になります。
福島県福島市飯坂町にお住いの施主様から1階のお部屋から雨漏りするとのことでした。
現場を確認すると天井に雨染みが・・・
屋根裏の状態を見てみるとこちらにも雨染みが・・・
雨漏りしてから結構時間が経っているようでした。
早速、散水調査を開始していきたいと思います。
屋根と屋根の繋ぎ目である『ハゼ』と呼ばれる部分に散水しています。
はい、早速雨漏りが再現出来ました。
ハゼ部分からの漏水もあるようですね。
他の箇所からの雨漏りも全て再現します。
続いての散水箇所は貫通部になっているベランダの木部に散水しています。
こちらからの雨漏りはありませんでした(良かった良かった)。
次の散水箇所は2階ベランダと1階屋根の間です。
こちらからの雨漏りはどうでしょうか・・・?
あー、こちらの部分からも雨漏りが再現出来ました・・・
しかも電気工事のジョイント部真上だし・・・
すでに2か所からの漏水が確認されています。
4つ目の散水箇所は1階屋根の棟部分です。
頼む、雨漏りしないでくれ・・・!
・・・くっ、こちらからも雨漏りが確認出来ました・・・
もう出ないで欲しいのですが、まだ確認しなければいけない箇所が残っております。
5つ目の散水箇所はベランダ内部の入隅部分です。
良かった、こちらからの漏水もありませんでした。
そして最後の散水箇所になります。
6つ目の散水箇所は、施主様自らシーリングされた箇所です。
天井裏の雨染みからも、ここからの雨漏りが一番濃厚だったのですがどうでしょうか・・・?
あばばば・・・かなりの水流で雨漏りが再現されました!
またもや電気工事のジョイント真上だったのですぐやめました。
雨漏り調査としては、雨漏りを再現出来た方がもちろん良いのですが・・・
雨漏り箇所や範囲が広いと修繕部分も大きくなってしまい、費用もそれだけかさんでしまいます。
なので施主様の気持ちを考えるとなるべく雨漏り箇所は少ない方がいいです。
雨漏りはとにかく早めの対策が肝心です。
木材は湿気で内部から腐ってしまい、どんどん家屋の劣化が進んでいってしまいます。
雨漏りで悩んでいる方は気軽に雨ん防にお電話ください。
必ず、雨漏りの原因を見つけて最善の修繕プランをご提案させて頂きます!!