塗装工を体験

みなさま、こんにちは。雨ん防福島店 佐藤です

今日は4月に入社しました高橋さんが初めてだらけの体験をした様子をお見せしたいと思います。

まずは「天切り」です。

へらのような道具を使い一斗缶を開けていきます。

次に塗料の撹拌です。

いよいよ塗装です。

社長、楽しそうですね(^^)/

髙橋さん、とても飲み込み早く楽しんで取り組んでいました。

 

フレッシュな仲間が増えた雨ん防福島店を

これからもよろしくお願いします!!

 

 

初出勤です!

こんにちは。

本日から入社いたしました。高橋です。

第2新卒として新たな業界に飛び込みました。

先輩方に教わりながら仕事を覚えていきたいと思います。

よろしくお願いします!

 

早速現調に行きました!

大谷石の塀が崩れかかっているとのことでした。

写真では分かりにくいですが、全体的に手前に倒れています。

綺麗に修繕されるといいな。

外壁のヒビ補修です!!(福島県福島市渡利A様邸)

大変長らく間を空けてしまいました・・・

全国5人くらいの雨ん防ブログのファンの皆様申し訳ございませんでした。

雨ん防福島店の船田です。

どうしてこんなに間が空いてしまったのかといいますと、何件も一気に工事が決まり、事務所に戻れない日々が続いてしまいました・・・

うれしい悲鳴といいますか、何と言いますかwww

その分お客様から感謝の声も頂くことも増えましたのでプラスマイナス0ですかねwww

 

それはさておき、最近の天気は職人さんにとってとても危険な温度になっています。

皆様も体調は崩されていませんか?

室内にいても熱中症になることも多々あるそうです。

のどが渇いた、と感じるときにはすでに体から水分が失われている状態で、無理をせずエアコンを使用し、小まめな水分補給を行ってください。

さて本日は福島県福島市渡利のA様邸で地震の影響でヒビが入った外壁の補修工事の紹介です。

このようにいたるところにヒビが入ってしまっております。

こちらのお客様は『令和3年福島県沖を震源とする地震により住宅が準半壊』したというり災証明をお持ちのお客様になります。

まずはヒビをわざと大きく削っていきます

最初は私も『わざわざ削って大きくしないでそのままヒビにモルタルを擦り込んじゃえばいいんじゃ・・・?』とか思ってましたw

ヒビにそのままモルタルを擦り込んじゃうと、パッと見は傷は消えます。

しかし再度の地震が来た場合、ヒビは動きやすくなっているためまたヒビが再発するようになります

そのため一旦大きく削ってからそこにシリコン等を注入することで、外壁が動いた場合でも弾力性があるシリコンがしっかりと外壁の動きに合わせて動いてくれます。

そうするとヒビは再発しにくくなるんですね。

いやー、やっぱ物事にはちゃんと理由があってそういうやり方になってるんだなー、と感心した次第ですw

さて作業に戻りまして、ヒビを削ってシリコンの注入も終わり、再度モルタルを外壁に塗っています。

そのモルタルもしっかりと乾いたら、今度は外壁の下塗りになります。

しっかりとパターンをつけて・・・

それも乾いたらいよいよトップコートの塗布です。

実は最初に頼んだ色がかなり違っていたのは内緒ですwww

なので職人さんに調色してもらいましたっ!(職人さんサーセンorz)

冒頭であった『令和3年福島県沖を震源とする地震により住宅が準半壊』ですが、福島市の制度になっています。

先日の地震で被害があった方はぜひこちらをご覧ください↓↓↓

住宅の応急修理制度

こちらの制度を利用するには少しハードルがありますが、ぜひご利用してください!

当店は応急修理業者として福島市に登録されておりますので、お気軽にご連絡をお待ちしております!!

雨ん防福島店4件目の散水調査です!!(福島県福島市笹木野I様邸)

めっきり暑い日が増えてきました。

皆様は体調を崩されていませんか?

夏バテの要因の一つは、冷たいものの摂り過ぎによる内臓疲労もあるそうです。

私も気を付けなければ・・・

ごぶさたしております。雨ん防福島店の船田です。

今日のテーマも散水調査になります。

 

当初の予定に比べてかなりのお客様から雨漏りのお問い合わせを頂いております。

それだけ福島県の方々は雨漏りに困っていたのだ、と実感しています。

さて本日散水調査をさせて頂くお家ですが、福島県福島市笹木野にお住いのI様邸です。

1階の2部屋から雨漏りするとのことでした。

それでは早速散水調査をしていきます!

まずは一つ目の散水ポイントからです。

雨漏りする部屋の真裏にある外壁のヒビ(クラック)に散水していきます。

早速反応が出ましたね。

このヒビから入っていることは間違いないようです。

次の散水ポイントは階段真裏にある矢印の部分です。

地震の影響で外壁に穴が空いてしまったそうです。

あびゃびゃびゃ・・・まあ外壁に穴が空いてしまっているので当たり前ですがこのようにかなり水が入ってきました

施主様が発泡ウレタンである程度は修繕されていたようですがそれでもやはり水は入ってきますね。

最後の散水箇所です。

もう一つの雨漏りするお部屋の真裏にある外壁になります。

こちらもヒビが入ってますね。

さて結果は・・・?

ストップ、ストップ!

ジョロジョロ』みたいな音と共に室内にかなりの水が・・・

土壁にも染みが出来てしまいました・・・

施主様にはヒビの補修と併せて防水塗装仕上での修繕案をご提案させて頂きました。

当店のヌシも喜ぶような本格的な梅雨入りも始まります。

長年の雨漏りでお困りの方はぜひ雨ん防福島店へお気軽にご連絡下さいませ!

直接のご来店も大歓迎です!!(ただ居ない時もございますのでご了承ください・・・まだ一人なので・・・)

宮城県へ出張です!

かなり暖かくなってきましたね。

むしろ暑いくらいの気温になってきたのではないでしょうか。

どうも、雨ん防福島店の船田です。

すみません、間違えました・・・

おなかまわりはかなり似ていますがw

 

気を取り直して今回は宮城県にあるコンビニエンスストアにて、直しても直しても止まらない雨漏りの調査に同行させて頂きました!

早速現地を確認してみると、店内バックヤードの一部が斫られていました。

どうやらこちらから雨漏りするようですね。

 

それでは散水調査を開始していきます。

真裏の基礎部分に散水していくと、5分と経たないうちに店内に水たまりが出来始めました!

この部分に散水すると、店内の斫った部分の地面から湧き出してくるんですよ。

不思議ですよね。

壁に散水すると地面から湧き出てくるんですよ。

ということで今回も無事、雨漏りの原因を突き止めることが出来ました

 

雨ん防山形店の店長結城は『雨漏りなんて簡単さ』っていつも言いますが私にとってはかなりの難問・・・

日々勉強させて頂いております!

やはり原因がわかってこそ、有効な対策が出来ると実感しています。

 

皆様も身の回りで雨漏りに困っている方がいらっしゃいましたら、雨漏りのプロ集団雨ん防までお気軽にどうぞ!!

地震によるひび割れ

こんにちは(*’▽’) 加藤です

近頃地震の速報をよく目にします。。。
数か月前も福島、宮城と大きな地震がありました…
外壁にひび割れが‼というお問い合わせも多くいただきます。
雨漏りがしてきた!なんてお客様もいらっしゃいます。
建物が地震の揺れに追従できずに起きてしまうひび割れは放置しておくと雨漏りの原因になりかねません。
早めの処置が必要になりますね💦

先日は地震による被害でマンションに現地調査にお伺いしました。

外壁ひび割れ

建物の損傷が多く見受けられました。。。

外壁ひび割れ

外壁ひび割れ

外壁のひび割れは補修を施してから塗装を行います。
今回は部分補修の御提案です。

外壁ひび割れ

こちら駐車場廻りのひび割れはエポキシ樹脂を注入し補修塗装を行います。

地震によるタイル剥離

こちらタイルの割れも補修をしていきます。

エントランス部分は壁のタイルが剥離し、多くの個所に浮きが見受けられる状態でした。
タイルをすべて撤去し張替えの御提案をさせていただきました。
タイルの剥落は大きな事故につながる可能性もあります。
マンションやビルなどは高さがあるため外壁タイルの剥がれ、浮きがあると大変危険です。
適切な処置で早急に対応していかなくてはまた地震が起きた際に大事故になりかねませんので注意が必要です。

今回こちらのマンションはオーナーさんの早急な判断で地震保険の適用として工事を進めることとなりました。
ひび割れの状況や加入している保険契約にもよりますが、地震保険が適用になる場合もあります。

マンションだけでなくもちろんご自宅のひび割、タイルの剥がれや割れにも対応しておりますので、ぜひご用命ください‼