アロンSQRS工法で施工した屋根の半年後は…

こんにちは!

本日は、所長が行ったアフター点検の様子をご紹介します!!

ドローンでの屋根点検

今回点検を行ったのは、半年前にアロンSQRS工法で施工した屋根です!

点検はドローンを使用して実施しました!

ドローンを活用することで、足場を組まずに安全かつスピーディーに屋根全体の状態を確認することができるんです!今日は風がなくて良かった~

 

屋根の隅々まで鮮明な映像で確認できるため、非常に効率的です!!

 

 

半年経過しても美しさを保つ屋根

撮影された映像を確認すると、施工から半年経過しているとは思えないほど、屋根は非常に美しい状態を保っていました。塗膜の艶や防水性も維持され、ひび割れや剥がれなどの劣化症状は一切見られませんでした。

Before

 

After

すごーく美しいですよね!

 

アロンSQRS工法とは?

アロンSQRS工法は、屋上防水や屋根防水で高い実績を持つアロン化成の独自技術です。主な特徴は以下の通りです:

  • 高耐久性:紫外線や風雨、温度変化に強く、長期間美しさと防水性能を維持します。

  • 柔軟性の高い塗膜:建物の動きに追従し、ひび割れリスクを軽減。

  • 環境負荷の低減:施工時に臭気や有害物質の発生が少ないのもメリットです。

 

 

 

 

定期的なアフター点検の重要性

今回の点検でもわかる通り、適切な施工と定期的な点検を行うことで、屋根の美観と性能を長く保つことができるんです!

お客様に長く安心して住んでいただくためにも、今後もアフターサービスを大切にしてまいります。

もしアロンSQRS工法やドローン点検にご興味のある方は、ぜひお気軽にご相談ください!

 

かっちゃんでした~!

 

福島市、伊達市、二本松市、本宮市、桑折町、国見町、川俣町、大玉村の雨漏りの修理・外壁塗装工事をお考えなら『雨ん防』にお任せください!

私たちは雨漏り調査から補修工事、防水工事、屋根や外壁塗装工事まで一貫して行っており屋根、外壁の傷み、天井・壁のシミやカビ、漏水、雨どいの破損など様々な症状を見ます。
工事の内容にもよりますが、最長10年の保証もついております◎
是非無料診断をご利用ください!

塗装工を体験

みなさま、こんにちは。雨ん防福島店 佐藤です

今日は4月に入社しました高橋さんが初めてだらけの体験をした様子をお見せしたいと思います。

まずは「天切り」です。

へらのような道具を使い一斗缶を開けていきます。

次に塗料の撹拌です。

いよいよ塗装です。

社長、楽しそうですね(^^)/

髙橋さん、とても飲み込み早く楽しんで取り組んでいました。

 

フレッシュな仲間が増えた雨ん防福島店を

これからもよろしくお願いします!!

 

 

雨漏り修理

こんにちは(*’▽’) 加藤です

 

近年なかなか読めない天気予報…

今年は10月がもっとも多い予想なんてのも目にしました💦

どのくらいの頻度でどのくらいの規模のものがくるのか、例年のようになんてことが通用しない近頃ですので気を付けたいものです…

 

先日冬が来る前に雨漏り修理をとお考えのお客様からご依頼がありました。

さっそく現地調査です!

雨漏り

木造平屋のご自宅。横長尺屋根でとても広い面積がありました。

工事内容は初めに軒先の古いトタンを撤去し、ルーフィングシートを敷き込みます。

雨漏り

雪解け水や強い雨により雨漏りが生じてしまっていたようです。

過去に外壁を塗装させていただいた際に軒天も塗装したのですがスガモレにより剥がれてしまい再塗装を行いました。

カバールーフ工法で新しいトタンを被せることによりスガモレも解消されます。

雨漏り

天窓が二か所ついておりました。

天窓は雨漏りのリスクが高く、立上りの加工や複雑箇所の増し張り等に気を付けて作業致します。

雨漏り

天窓の廻りはシリコンシーリングで防水されているようでした。

雨漏り

こちらの写真はハゼ(重なり目)部分にシーリングが打ってありました。

こうなると水の逃げ場がなくなり毛細管現象も働きやすくなってしまいますので雨漏りを誘発してしまうことになり、注意が必要です。

雨漏り

こちらにもシーリングが打ってありました。

雨漏り

北側の屋根はとても長くありましたので、1枚のトタンで葺くのは厳しく中間止め縁でつなぎます。

雨漏り

軒先側の雪止めは全て金具ごと撤去しカバールーフ時、アングルの留金具は上段部分のみ新規で打ち込みます。

雨漏り

今回葺き替えの御提案で工事を進めていきます。

これで長年の雨漏りの悩みも一挙解決です(*’▽’)!

風が強いときの雨漏り☂

こんにちは(*’▽’) 加藤です

 

この雨ん防福島店に今月から新しい事務員さんが来てくれました~✨

写真はちょっと(〃ノωノ)ということで、すんごい遠くからパシャリと❁

佐藤優子さんです!よろしくお願いします!

とても明るい方なので益々活発な店舗となっていくことと思います!

私たち事務員は工事内容のことは詳しくは答えられず、お困りごとを解決するお話をするこができません。

が、常にお客様の立場になりその不安に寄り添っていきたいと思っております。

雨漏りがあったり外壁に亀裂が入ったりしたら不安ですよね(;゚Д゚)

まずはそのお困りごとをお聞かせ下さい❁

詳しい説明や工事に関することはプロである工事担当がビシッと解決致します!

 

ということで、台風も接近していますので風を伴った時にだけ雨漏りがあるというご自宅へ

普通の雨では漏らないようです。まずは散水調査です。

雨漏り

雨漏り調査にあたり、水がかかってはいけない部分には丁寧に養生していきます。

雨水の侵入口を徹底的に調べます!

雨漏り

バルコニー直下のリビングからの雨漏りということで

FRPの亀裂部分から散水を始めました。

雨漏り

この部分で侵入水が確認できました。

別の個所でもFRPの亀裂がありシーリングでひび割れ補修が見受けられました。

他の部分にも散水をし雨水の侵入口がないか確認していきます。

 

風を伴い壁を伝うような雨の時に雨漏りするとのことでしたが、今回の調査では壁内に雨水が侵入すればサッシ部分に雨水が流下し漏れてくる状態であることがわかりました。

雨漏りというと大抵屋根からなのではないか⁉とおもわれがちですが、壁やバルコニーなど屋根以外の個所から雨漏りすることも多くあります。

調査してみないとわからないものですね…

台風も接近しております。

今回だけならずこの頃の自然も猛威は予想不可能です…

雨漏りなどちょっと気になるな。。。くらいでも全然結構ですのでまずはご相談下さい!

雨ん防福島店4件目の散水調査です!!(福島県福島市笹木野I様邸)

めっきり暑い日が増えてきました。

皆様は体調を崩されていませんか?

夏バテの要因の一つは、冷たいものの摂り過ぎによる内臓疲労もあるそうです。

私も気を付けなければ・・・

ごぶさたしております。雨ん防福島店の船田です。

今日のテーマも散水調査になります。

 

当初の予定に比べてかなりのお客様から雨漏りのお問い合わせを頂いております。

それだけ福島県の方々は雨漏りに困っていたのだ、と実感しています。

さて本日散水調査をさせて頂くお家ですが、福島県福島市笹木野にお住いのI様邸です。

1階の2部屋から雨漏りするとのことでした。

それでは早速散水調査をしていきます!

まずは一つ目の散水ポイントからです。

雨漏りする部屋の真裏にある外壁のヒビ(クラック)に散水していきます。

早速反応が出ましたね。

このヒビから入っていることは間違いないようです。

次の散水ポイントは階段真裏にある矢印の部分です。

地震の影響で外壁に穴が空いてしまったそうです。

あびゃびゃびゃ・・・まあ外壁に穴が空いてしまっているので当たり前ですがこのようにかなり水が入ってきました

施主様が発泡ウレタンである程度は修繕されていたようですがそれでもやはり水は入ってきますね。

最後の散水箇所です。

もう一つの雨漏りするお部屋の真裏にある外壁になります。

こちらもヒビが入ってますね。

さて結果は・・・?

ストップ、ストップ!

ジョロジョロ』みたいな音と共に室内にかなりの水が・・・

土壁にも染みが出来てしまいました・・・

施主様にはヒビの補修と併せて防水塗装仕上での修繕案をご提案させて頂きました。

当店のヌシも喜ぶような本格的な梅雨入りも始まります。

長年の雨漏りでお困りの方はぜひ雨ん防福島店へお気軽にご連絡下さいませ!

直接のご来店も大歓迎です!!(ただ居ない時もございますのでご了承ください・・・まだ一人なので・・・)

雨ん防福島店雨漏り調査3件目です!(福島県福島市八島田K様邸)

朝方は少し肌寒いときもありますが、日中は半袖でも良い日がかなり増えてきました。

今年は早いところだと衣替えと同時くらいに梅雨入りもチラホラとあるようですね。

どうも、雨ん防福島店の船田です。

いや、怖い怖い何この写真((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

脅かして申し訳ございません、赤外線カメラでガラスに映った自分を撮ってみましたw

仕事中だったのですが思わず『これはネタに使える!』と思い、シャッターを切ってしまいました・・・

ということで(?)気を取り直しまして、今回は福島県福島市八島田K様邸の散水調査です。

雨ん防福島店としては3件目となります散水調査です。

 

室内の複数個所から雨漏りするとのことでした。

では早速調査開始です。

まずは台所のサッシから雨漏りするとのことでしたので、直上部の外壁に散水してみました。

早速雨漏り再現出来ました。

かなり反応が早かったです。

次の雨漏り箇所は和室の一部屋です。

天井にはかなりの雨染みが見えますが果たして・・・

和室の直上部はベランダになっていたため、貫通部を中心に散水調査したところ・・・

このようにほぼ全ての箇所から雨漏りが再現されました。

この時点で雨漏り調査日本一である、雨ん防山形店店長の結城はある仮説が浮かんでいたそうです。

『これもしかして透湿防水シートの施工不良ぢゃね?』と。

ほぼ全ての貫通部から雨漏りしていたからこその推測ですね。

次のお部屋はリビングにあるサッシ上部からの雨漏りです。

直上部の外壁に散水していきます。

いやー、こっちもかなりの早さで雨漏りが再現されました。

雨ん防山形店店長の結城は自身の仮説がますます確証に変わっていったそうです。

散水箇所を変えていきながら雨染みがあった場所全てでの雨漏り再現完了です。

この時点で雨ん防山形店店長結城は確証したそうです。

間違いなく、透湿防水シートがきちんと施工されていないっ!』と。

最後のお部屋も和室でした。

土壁が素敵ですが現在はあまり使っていないお部屋とのこと。

直上部のサッシ上端から散水したところ、こちらも早めに雨漏り再現完了です。

まだ他の雨染みからの雨漏りを再現出来ていないため、外壁と塩ビパイプの取り合い部にも散水していきます。

室内に水の浸入はありませんが、赤外線カメラはこのようにしっかりと内部への浸入水をとらえています

梁の方にも浸入水が確認出来ます。

 

今回も雨漏りを全て再現することが出来ました。

雨漏りの原因は、透湿防水シートの施工不良によるものでした。

施主様のお話を伺ってみると、新築してから2年目で既に台所のサッシから雨漏りがあったそうです。

そうこうしているうちにあちこちから雨漏りが・・・ということみたいです。

現在雨漏りしていない部屋でも、防水シートがきちんと施工されていない可能性が非常に高く、いつ雨漏りしてもおかしくない状況であることはお伝えしました。

 

かなりの大掛かりな修繕工事になりますが、外壁全面のサイディングやり直しをおすすめ致しました。

他にも雨漏りでお悩みの方がいらっしゃいましたら、まずは気軽にお電話くださいませ。