現場調査に潜入!

皆様こんにちは!

先日、福島市のお客様より「塗装をしたばかりなのにクラックが出てきて不安」とのご相談を受け、現場調査に伺いました!!

お初!とのことで、私も一緒に調査に同行させていただきました~

建築業界での経験を持ちながらも、雨ん防では初めての現場調査同行でした!


☘️ 女性スタッフならではの“やさしく”て丁寧な対応

初対面のお客様にも、にこやかな笑顔と落ち着いた口調で自然に会話を進めるKさん!

女性ならではの視点で、お客様が気になっている箇所を丁寧に聞き出し、安心感のある空気をつくっていました。私も隣で聞いていてとても安心でした!

 

    

 

「ここがヒビになっていて…ハウスメーカーにも問い合わせていました」

「そうだったんですね。最近塗装されたばかりとのことですが、しっかり見させていただきますね~」と

そんなやりとりも、ほんわかとした雰囲気に包まれ、現場全体が和やかになりました!さすがですね☆

 


👀 調査内容:クラックの原因を見極める

お客様のお宅では、数年前に外壁塗装をされたとのことでしたが、薄いクラックが発生していました。

 

🔍 調査ポイント

  • クラックの深さ・幅の測定

  • 旧塗膜と新塗装の接着状態

  • シーリング材の状態確認

  • 周辺に雨漏りや膨れの兆候がないか

Kさんは、経験者らしく「このパターン、もしかすると下地の乾燥収縮が原因かもしれませんね」と、ベテランスタッフとも意見を交わしながら確認していました。


 

📷 現場の様子をチラ見せ

 

 


📝 今後の補修提案について

現場調査の結果をもとに、お見積り書とともに提案書を持参させていただきますね!

 

Kさんは、以前も住宅リフォーム関連の仕事に携わっていたことから、建物の見方や道具の使い方はさすがの安定感。

でもそれ以上に、お客様に寄り添う姿勢がとても印象的でした(o^―^o)

「経験があるからこそ、ちゃんと見極めて、正しいご案内をしたい!」

そんな気持ちが伝わる、とても素敵な現場デビューでした。

これからも、頼もしいスタッフたちと共に、お客様に安心と満足をお届けできるよう努めてまいります!

 

 

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福島市、伊達市、二本松市、本宮市、桑折町、国見町、川俣町、大玉村の雨漏りの修理・外壁塗装工事をお考えなら『雨ん防』にお任せください!

私たちは雨漏り調査から補修工事、防水工事、屋根や外壁塗装工事まで一貫して行っており屋根、外壁の傷み、天井・壁のシミやカビ、漏水、雨どいの破損など様々な症状を見ます。
工事の内容にもよりますが、最長10年の保証もついております◎
是非無料診断をご利用ください!

 

外壁塗装工事です!(福島県福島市泉S様邸)

またまた間が空いてしまいました。

雨ん防福島店の船田です。

本当に全国6人くらいはいらっしゃる雨ん防ブログファンの皆様、申し訳ございませんでした・・・(´;ω;`)ウッ…

 

毎週火曜日に更新しましょう、と山形店の加藤さんと約束したのですが・・・

スケジューリングが出来ていない証拠です。

今後はしっかりと時間の確保をしていきます!!

 

今回は雨ん防福島店初の塗り替え工事の現場になります!

福島県福島市泉のS様邸モルタル外壁のお宅になります。

施工前は淡いクリーム色の外壁が・・・

施工後はこんなきれいなカラーリングに!

では細かい過程を見ていきたいと思います。

まずは洗浄です。

とにかくしぶきがすごいですね。

職人の航汰さん、携帯が水に濡れて壊れてしまいました・・・orz

ヒビが入っていた箇所はUカット工法での補修になります。

その後はモルタルで外壁を再形成・・・

下塗りです。

マスチックでのパターン付けになります。

屋根も塗ります。

併せて車庫の塗装もお願いされましたので塗っていきます。

車庫の屋根、軒天も塗ります。

最後にベランダの木部を仕上げて終了です。

『雨ん防』という名前なので、雨漏りだけなのかと思われがちですが、もちろん外壁や屋根の塗替えもお任せください!

外壁の塗装は家を守る役目もあります。

外壁の塗装が剥がれていたりすると、本来の機能が失ってしまっている状態です。

まずはお気軽にお見積もりを!!

外壁塗装

こんにちは 加藤です(*’▽’)

当店も早いものでopenから二か月経過致しました!
お問い合わせ、工事のご依頼もいただいており感謝です❁

今日は外壁塗装のお話を~
築年数もたっているのでメンテナンスをお考えのご自宅です。
不具合がでてからでは遅いので、定期的なメンテナンスは必要です。

外壁塗装

サッシ廻り↑

外壁塗装

外壁↑

サッシ廻り、外壁目地共に劣化が多く見受けられました。
外壁目地についてはシーリングの厚みが薄く破断している箇所が多い状態でした。
このシーリング部分はサイディング外壁では一番最初に劣化が進む部位で塗装前には必ず打ち替えをする必要があります。
工事では全ての古いシーリングを撤去し2成分型の変性シリコンで充填していきます。

外壁塗装

外壁はシーリングが破断していてもサイディングの裏にある透湿防水シートが貼ってあることで雨漏りを防いでいます。
しかし、サイディングの下地(胴縁)を傷ませないうちに早めの処置をすることが最善となります。
透湿防水シートは外壁で隠れる部分なのでこちらの施工が不十分ですと新築の雨漏りも珍しくはありません。

外壁塗装

こちらのサネと呼ばれるつなぎ目にも水が溜まりやすくなります。
塗装の際はこの隙間も埋めてから塗装を行います。

笠木割れ

アルミ笠木部分です。
こちらアルミ笠木をかけると通気出来ない構造にありました。
尚且つ無塗装サイディングで蓋してある状態でしたので通気がまったくできない状態です。
そうした状況により割れが生じてしまいました。

今回、重要度の高い劣化は外壁の凍害とシーリング部分でした。
この劣化部分をしっかり工事することで塗装の効果が発揮されます。
塗装は下地処理を適当にしてしまうと、どんなに高級な塗料で仕上げてもはがれやすくなってしまいます。
適切な処置をし適正な工程で施工をお勧めしました。

なかなかお家の劣化状況は見てわかるものではありません。
ぜひプロの診断をお勧めします!