雪の被害は大丈夫ですか?

 

みなさま、こんにちは!雨ん防福島店 佐藤です。

先日、現場調査に伺った先で大きな虹を見ました。

見つけた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

さて、今回は雪の被害で困っていらっしゃるお客様のお宅に

現調に行ってきました。

 

まずこちらは雪の重みで倒れてしまったアンテナです。

 

次にテラス屋根です。

雪により屋根の一部が壊れてしまっています。

 

去年の年末から今年の初めにかけて

例年にはないような雪が積もりましたよね(>_<)

 

みなさまのご自宅、物置、カーポートなど

雪の被害でお困りごとがありましたら

ぜひご相談ください!お電話お待ちしております!!

屋根塗装現場です!!(福島県福島市土湯温泉町A様邸)

夕暮れが早くなってきましたね。

皆様は秋の味覚を堪能されておりますでしょうか。

食べるのが好きな私は、もはや高級魚になってしまった秋刀魚が食べたいです・・・

焼いてもいいですし、刺身で食べられるやつをあえてひと手間加えて、なめろうにしてみたり・・・

 

食べ物の話ばっかりになってしまいました。申し訳ございません。

ご挨拶が遅くなってしまいましたが雨ん防福島店の船田です。

もうこの自分の画像をメインで使っていこうかなと考えていますw

どうでもいい情報でしたが・・・今回は福島県福島市土湯温泉町のA様邸屋根塗装の現場になります。

施主様は以前に雨樋交換工事をご依頼頂いたOB様になります。

塗装工事前になります。

塗装工事後になります。

全然違いますね。もうピカピカのツルツルです!

それでは塗装工事の工程を見ていきたいと思います。

まずは洗浄です。

高圧洗浄機で汚れと古くなった塗膜を落としていきます。

次は『ケレン』です。

語源は英語の『clean(クリーン)』から来ているとのことです(社長曰く)。

クリーン→クリン→・・・→ケレンという様な感じで変化していったようです。

このケレンの意味としては、高圧洗浄機で取り切れなかったサビ、塗膜を落とすことと、屋根表面にわざと細かい傷をつけることが目的になります。

そうすることで塗料と屋根の下地が密着しやすくなります。

さあ、ケレンも終わりましたら次は錆止めプライマー)の塗布になります。

このプライマーが下地と塗料の密着をさらに強化してくれます。

プライマーが終了したらいよいよトップコートに入ります。

あまり見えない部分でもありますがしっかりと唐草部分も塗っています!

完了後はもう艶々の屋根が出来上がりました。

 

福島県は瓦屋根がとても多い地域です。

しかし、このように板金屋根ももちろん存在しておりますので、どうぞお気軽に屋根塗装工事だけでもご依頼ください

大きさやその時の天候にもよりますが1週間以内が目安になります。

お電話お待ちしております!!

外壁塗装

こんにちは 加藤です(*’▽’)

当店も早いものでopenから二か月経過致しました!
お問い合わせ、工事のご依頼もいただいており感謝です❁

今日は外壁塗装のお話を~
築年数もたっているのでメンテナンスをお考えのご自宅です。
不具合がでてからでは遅いので、定期的なメンテナンスは必要です。

外壁塗装

サッシ廻り↑

外壁塗装

外壁↑

サッシ廻り、外壁目地共に劣化が多く見受けられました。
外壁目地についてはシーリングの厚みが薄く破断している箇所が多い状態でした。
このシーリング部分はサイディング外壁では一番最初に劣化が進む部位で塗装前には必ず打ち替えをする必要があります。
工事では全ての古いシーリングを撤去し2成分型の変性シリコンで充填していきます。

外壁塗装

外壁はシーリングが破断していてもサイディングの裏にある透湿防水シートが貼ってあることで雨漏りを防いでいます。
しかし、サイディングの下地(胴縁)を傷ませないうちに早めの処置をすることが最善となります。
透湿防水シートは外壁で隠れる部分なのでこちらの施工が不十分ですと新築の雨漏りも珍しくはありません。

外壁塗装

こちらのサネと呼ばれるつなぎ目にも水が溜まりやすくなります。
塗装の際はこの隙間も埋めてから塗装を行います。

笠木割れ

アルミ笠木部分です。
こちらアルミ笠木をかけると通気出来ない構造にありました。
尚且つ無塗装サイディングで蓋してある状態でしたので通気がまったくできない状態です。
そうした状況により割れが生じてしまいました。

今回、重要度の高い劣化は外壁の凍害とシーリング部分でした。
この劣化部分をしっかり工事することで塗装の効果が発揮されます。
塗装は下地処理を適当にしてしまうと、どんなに高級な塗料で仕上げてもはがれやすくなってしまいます。
適切な処置をし適正な工程で施工をお勧めしました。

なかなかお家の劣化状況は見てわかるものではありません。
ぜひプロの診断をお勧めします!