福島では当店だけ!初アロンneo工法です!!

明けましておめでとうございます。

昨年はたくさんの方から工事のご依頼を頂きまして誠にありがとうございました。

本年もどうぞよろしくお願い致します。

 

新年のご挨拶はこれくらいにして、お久しぶりです。雨ん防福島店の船田です。

今年は皆様もかなり驚かれていると思いますが・・・

雪、凄くないですか???

 

この記事を書いている時期はようやく道路の雪がかなりなくなってきていますが・・・

やばかったですよね、雪・・・

当店は本社が山形県なのですが、福島の雪のピークが山形とほぼ変わりませんでしたね・・・

 

おかげで年明けに予定していた工事が全て、1か月くらい遅れてしまっています(´;ω;`)ウッ…

お待たせしてしまっているお客様には大変ご迷惑をおかけしております。

申し訳ございません。この場を借りてお詫びいたします。

 

それでは気を取り直しまして、工事のご紹介に移りたいと思います。

今回の工事は、なんと福島県では当店のみが取り扱える塗料での工事になります!

工事前の外壁です。

こちらが工事後の外壁になります。

少しわかりにくいですね、すみません・・・

施主様のセンスが光るカラーで、少し青みがかった白(75-90Dというカラーナンバーです)の3分艶仕上です。

 

それでは工事の内容のご紹介です。

何はなくとも、まずは洗浄です。

全ての基本ですね。

次は養生です。

仕上がりに直結するので、こちらもかなり大事な工程ですね。

次は破風板の塗装と併せて軒天の塗装を進めて行きます。

一部破風板がキクイムシにやられてしまっていたので、大工さんに直してもらいます。

下塗り(1回目)です。

アロンneo工法では、アロンSX(1回目)、アロンST(2回目)という下塗りの工程が必要になってきます。

下塗り(2回目)です。

アロンSTの塗布中になります。

最後にトップコートである、アロン水性スーパーカラーSi(75-90D)を塗っていきます。

この青みがかった色がとても素敵ですね!!

同時にプレハブ小屋の塗装工事もご依頼頂きました。

『色は船田君に任せるよ』と施主様から仰って頂きましたので、母屋と同じカラーの75-90Dで塗装させて頂きました!

少しでも小屋の中の温度上昇を防ぐために、屋根は遮熱塗料での塗装になります。

雨樋も塗装します。

そして 完成です。

 

いやー、綺麗になりまして施主様からもお褒めの言葉も頂きました。

さらに『職人さんが良く稼ぐ!驚いたよ!!』というお言葉も頂きました!

 

今回はアロンneo工法でお客様にご提案させて頂きました。

モルタル、ALCなどの外壁ととても相性がよく、塗料自体が弾性に富んでいるため、塗装後の下地にヒビが入っても外側に出てきません。

 

そしてこのアロンneo工法のさらに凄いところが、①塗装と②防水が一つの工法で完了してしまうところです!

外壁からの雨漏りにお困りの方にはうってつけの工法です。

 

現在、福島県内では当店でのみアロンneo工法は施工可能となっております。

希少性もありかなり良い材料であるため、値段は少々張ってしまいますが・・・

しかし他の方とは少し違う塗り替えをお考えの方や、モルタルやALC外壁の方は一度お話だけでもさせてくださいませ!

皆様からのお電話等お待ちしております♪

雨ん防福島店外壁塗装工事2件目です!!(福島県福島市野田町T様邸)

最近は朝晩冷えるようになってきました。

この温度差がおいしい果物やお米づくりには欠かせないものになっているそうですね。

おいしい果物といえば、お盆過ぎくらいから出回る梨の『幸水』が奥さんの大のお気に入りです。

皆様はもう食べましたか?幸水の旬はかなり短いのでお早めにご賞味くださいね!

 

冒頭から食べ物ネタでのご挨拶失礼致しました。

全国6人くらいの雨ん防ブログファンの皆様、こんにちは。

雨ん防福島店の船田です。

先日は記念すべき雨ん防福島店第一号の塗装工事現場をご紹介致しました。

今回はさらに記念すべき2件目のお客様になります!

福島県福島市野田町にお住いのT様邸になります。

塗装前はかなり褪せてしまったグリーンでした。

それが塗装後はこんなにきれいなグリーンに!

施主様のセンスが光るカラーリングですね!!

 

それではまた過程になります。

まずは洗浄からですね。

次は屋根の下塗りです。

 

下塗りが終わりましたのでトップコートを塗っていきます。

施主様のご希望で遮熱塗料を塗布していきます。

屋根のトップコート終了です。

 

こちらの現場は夏場のかなり暑いときでした。

この時期、板金屋根は『アッツ、あちゃ亜ちゃあ茶あtya~』となるほど熱くて触れないのですが、やはり遮熱塗料は凄い・・・

熱いは熱いのですが『まあ、触っていられなくなるほどではないな・・・』くらいまで表面温度が下がります!

大体表面温度で15度、室内の温度は2~3度くらいは下がります。

次は外壁の下塗りになります。

軒天部も塗ります。

施主様が気にされていた破風板(はふいた)も塗っていきます。

併せて凍害の出ていた外壁も張り替えていきます。

上塗り(1回目)になります。

最終上塗り(2回目)です。

もちろん、見えない部分も手を抜きません!

サイディングを張り替えた箇所ももちろんトップコートを2回塗ります。

以上で終了になりますので、再度仕上がりを見てみましょうか。

どうですか?職人さんの技もさることながら、やはり施主様のカラーセンスがとても良いですね!

 

今回は屋根に遮熱塗料を塗らせて頂きました。

やはり表面温度ははっきりと下がりますね!!

何より私が触って体感しました!

もうマヂびっくりですよ!

 

お家の中が最近暑いなーと感じる方は、ぜひ遮熱塗料がおすすめです!!

お見積もりは無料ですので、まずはお気軽にご連絡をお待ちしております!!

外壁塗装工事です!(福島県福島市泉S様邸)

またまた間が空いてしまいました。

雨ん防福島店の船田です。

本当に全国6人くらいはいらっしゃる雨ん防ブログファンの皆様、申し訳ございませんでした・・・(´;ω;`)ウッ…

 

毎週火曜日に更新しましょう、と山形店の加藤さんと約束したのですが・・・

スケジューリングが出来ていない証拠です。

今後はしっかりと時間の確保をしていきます!!

 

今回は雨ん防福島店初の塗り替え工事の現場になります!

福島県福島市泉のS様邸モルタル外壁のお宅になります。

施工前は淡いクリーム色の外壁が・・・

施工後はこんなきれいなカラーリングに!

では細かい過程を見ていきたいと思います。

まずは洗浄です。

とにかくしぶきがすごいですね。

職人の航汰さん、携帯が水に濡れて壊れてしまいました・・・orz

ヒビが入っていた箇所はUカット工法での補修になります。

その後はモルタルで外壁を再形成・・・

下塗りです。

マスチックでのパターン付けになります。

屋根も塗ります。

併せて車庫の塗装もお願いされましたので塗っていきます。

車庫の屋根、軒天も塗ります。

最後にベランダの木部を仕上げて終了です。

『雨ん防』という名前なので、雨漏りだけなのかと思われがちですが、もちろん外壁や屋根の塗替えもお任せください!

外壁の塗装は家を守る役目もあります。

外壁の塗装が剥がれていたりすると、本来の機能が失ってしまっている状態です。

まずはお気軽にお見積もりを!!

外壁のヒビ補修です!!(福島県福島市渡利A様邸)

大変長らく間を空けてしまいました・・・

全国5人くらいの雨ん防ブログのファンの皆様申し訳ございませんでした。

雨ん防福島店の船田です。

どうしてこんなに間が空いてしまったのかといいますと、何件も一気に工事が決まり、事務所に戻れない日々が続いてしまいました・・・

うれしい悲鳴といいますか、何と言いますかwww

その分お客様から感謝の声も頂くことも増えましたのでプラスマイナス0ですかねwww

 

それはさておき、最近の天気は職人さんにとってとても危険な温度になっています。

皆様も体調は崩されていませんか?

室内にいても熱中症になることも多々あるそうです。

のどが渇いた、と感じるときにはすでに体から水分が失われている状態で、無理をせずエアコンを使用し、小まめな水分補給を行ってください。

さて本日は福島県福島市渡利のA様邸で地震の影響でヒビが入った外壁の補修工事の紹介です。

このようにいたるところにヒビが入ってしまっております。

こちらのお客様は『令和3年福島県沖を震源とする地震により住宅が準半壊』したというり災証明をお持ちのお客様になります。

まずはヒビをわざと大きく削っていきます

最初は私も『わざわざ削って大きくしないでそのままヒビにモルタルを擦り込んじゃえばいいんじゃ・・・?』とか思ってましたw

ヒビにそのままモルタルを擦り込んじゃうと、パッと見は傷は消えます。

しかし再度の地震が来た場合、ヒビは動きやすくなっているためまたヒビが再発するようになります

そのため一旦大きく削ってからそこにシリコン等を注入することで、外壁が動いた場合でも弾力性があるシリコンがしっかりと外壁の動きに合わせて動いてくれます。

そうするとヒビは再発しにくくなるんですね。

いやー、やっぱ物事にはちゃんと理由があってそういうやり方になってるんだなー、と感心した次第ですw

さて作業に戻りまして、ヒビを削ってシリコンの注入も終わり、再度モルタルを外壁に塗っています。

そのモルタルもしっかりと乾いたら、今度は外壁の下塗りになります。

しっかりとパターンをつけて・・・

それも乾いたらいよいよトップコートの塗布です。

実は最初に頼んだ色がかなり違っていたのは内緒ですwww

なので職人さんに調色してもらいましたっ!(職人さんサーセンorz)

冒頭であった『令和3年福島県沖を震源とする地震により住宅が準半壊』ですが、福島市の制度になっています。

先日の地震で被害があった方はぜひこちらをご覧ください↓↓↓

住宅の応急修理制度

こちらの制度を利用するには少しハードルがありますが、ぜひご利用してください!

当店は応急修理業者として福島市に登録されておりますので、お気軽にご連絡をお待ちしております!!

雨ん防福島店4件目の散水調査です!!(福島県福島市笹木野I様邸)

めっきり暑い日が増えてきました。

皆様は体調を崩されていませんか?

夏バテの要因の一つは、冷たいものの摂り過ぎによる内臓疲労もあるそうです。

私も気を付けなければ・・・

ごぶさたしております。雨ん防福島店の船田です。

今日のテーマも散水調査になります。

 

当初の予定に比べてかなりのお客様から雨漏りのお問い合わせを頂いております。

それだけ福島県の方々は雨漏りに困っていたのだ、と実感しています。

さて本日散水調査をさせて頂くお家ですが、福島県福島市笹木野にお住いのI様邸です。

1階の2部屋から雨漏りするとのことでした。

それでは早速散水調査をしていきます!

まずは一つ目の散水ポイントからです。

雨漏りする部屋の真裏にある外壁のヒビ(クラック)に散水していきます。

早速反応が出ましたね。

このヒビから入っていることは間違いないようです。

次の散水ポイントは階段真裏にある矢印の部分です。

地震の影響で外壁に穴が空いてしまったそうです。

あびゃびゃびゃ・・・まあ外壁に穴が空いてしまっているので当たり前ですがこのようにかなり水が入ってきました

施主様が発泡ウレタンである程度は修繕されていたようですがそれでもやはり水は入ってきますね。

最後の散水箇所です。

もう一つの雨漏りするお部屋の真裏にある外壁になります。

こちらもヒビが入ってますね。

さて結果は・・・?

ストップ、ストップ!

ジョロジョロ』みたいな音と共に室内にかなりの水が・・・

土壁にも染みが出来てしまいました・・・

施主様にはヒビの補修と併せて防水塗装仕上での修繕案をご提案させて頂きました。

当店のヌシも喜ぶような本格的な梅雨入りも始まります。

長年の雨漏りでお困りの方はぜひ雨ん防福島店へお気軽にご連絡下さいませ!

直接のご来店も大歓迎です!!(ただ居ない時もございますのでご了承ください・・・まだ一人なので・・・)

雨ん防福島店雨漏り調査2件目です!(福島県福島市飯坂町Y様邸)

日中はかなり暖かくなってきました。

夜寝るときも少し寝苦しさを感じるくらいの日も増えてきています。

どうも雨ん防福島店の船田です。

すみません、また間違えました・・・

でもっでも、『雨』繋がりだからいいよねっ( ^ω^)・・・

 

気を取り直しまして、またまた雨ん防の本領発揮出来る案件、雨漏り調査になります。

福島県福島市飯坂町にお住いの施主様から1階のお部屋から雨漏りするとのことでした。

現場を確認すると天井に雨染みが・・・

屋根裏の状態を見てみるとこちらにも雨染みが・・・

雨漏りしてから結構時間が経っているようでした。

 

早速、散水調査を開始していきたいと思います。

屋根と屋根の繋ぎ目である『ハゼ』と呼ばれる部分に散水しています。

はい、早速雨漏りが再現出来ました。

ハゼ部分からの漏水もあるようですね。

他の箇所からの雨漏りも全て再現します。

続いての散水箇所は貫通部になっているベランダの木部に散水しています。

こちらからの雨漏りはありませんでした(良かった良かった)。

次の散水箇所は2階ベランダと1階屋根の間です。

こちらからの雨漏りはどうでしょうか・・・?

あー、こちらの部分からも雨漏りが再現出来ました・・・

しかも電気工事のジョイント部真上だし・・・

 

すでに2か所からの漏水が確認されています。

4つ目の散水箇所は1階屋根の棟部分です。

頼む、雨漏りしないでくれ・・・!

・・・くっ、こちらからも雨漏りが確認出来ました・・・

もう出ないで欲しいのですが、まだ確認しなければいけない箇所が残っております。

5つ目の散水箇所はベランダ内部の入隅部分です。

良かった、こちらからの漏水もありませんでした

そして最後の散水箇所になります。

6つ目の散水箇所は、施主様自らシーリングされた箇所です。

天井裏の雨染みからも、ここからの雨漏りが一番濃厚だったのですがどうでしょうか・・・?

あばばば・・・かなりの水流で雨漏りが再現されました!

またもや電気工事のジョイント真上だったのですぐやめました。

 

雨漏り調査としては、雨漏りを再現出来た方がもちろん良いのですが・・・

雨漏り箇所や範囲が広いと修繕部分も大きくなってしまい、費用もそれだけかさんでしまいます。

なので施主様の気持ちを考えるとなるべく雨漏り箇所は少ない方がいいです

 

雨漏りはとにかく早めの対策が肝心です。

木材は湿気で内部から腐ってしまい、どんどん家屋の劣化が進んでいってしまいます。

雨漏りで悩んでいる方は気軽に雨ん防にお電話ください。

必ず、雨漏りの原因を見つけて最善の修繕プランをご提案させて頂きます!!