外壁塗装工事です!(福島県福島市泉S様邸)

またまた間が空いてしまいました。

雨ん防福島店の船田です。

本当に全国6人くらいはいらっしゃる雨ん防ブログファンの皆様、申し訳ございませんでした・・・(´;ω;`)ウッ…

 

毎週火曜日に更新しましょう、と山形店の加藤さんと約束したのですが・・・

スケジューリングが出来ていない証拠です。

今後はしっかりと時間の確保をしていきます!!

 

今回は雨ん防福島店初の塗り替え工事の現場になります!

福島県福島市泉のS様邸モルタル外壁のお宅になります。

施工前は淡いクリーム色の外壁が・・・

施工後はこんなきれいなカラーリングに!

では細かい過程を見ていきたいと思います。

まずは洗浄です。

とにかくしぶきがすごいですね。

職人の航汰さん、携帯が水に濡れて壊れてしまいました・・・orz

ヒビが入っていた箇所はUカット工法での補修になります。

その後はモルタルで外壁を再形成・・・

下塗りです。

マスチックでのパターン付けになります。

屋根も塗ります。

併せて車庫の塗装もお願いされましたので塗っていきます。

車庫の屋根、軒天も塗ります。

最後にベランダの木部を仕上げて終了です。

『雨ん防』という名前なので、雨漏りだけなのかと思われがちですが、もちろん外壁や屋根の塗替えもお任せください!

外壁の塗装は家を守る役目もあります。

外壁の塗装が剥がれていたりすると、本来の機能が失ってしまっている状態です。

まずはお気軽にお見積もりを!!

外壁塗装

こんにちは(*’▽’) 加藤です

 

9月にはいり一気に涼しくなりましたね~

朝晩は寒いくらいです…

季節の変わり目、お体お気を付け下さい!

 

今回、外壁塗装でご検討のご自宅へお邪魔しました❁

まずは最近お問い合わせも多くいただいている雨樋の不具合の一つです

雨樋修繕

こちらのご自宅でも雨樋の不具合が見受けられました。

こちら勾配が狂ってしまい、水が上手に排水されていない状態でした。

水が排水されないとゴミもたまってしまいます。

また、樋金のピッチが長いので、雨樋交換の際は樋金のピッチを455㎜で角度付のものを使用し勾配を付けていきます。

 

続きまして外壁です

外壁塗装

アスロックという押出形成版の外壁のご自宅でした。

こちらチョーキング現象といい表面の塗膜が紫外線劣化により粉化してしまっています。

手で壁を擦るとこのように白くなってしまうのがチョーキング現象です。

外壁の防水性が失われ水を吸い込みやすくなっている合図です。

 

外壁塗装

またアスロック外壁は凍害に弱い特性を持っています。

外壁が水を吸ってしまうと冬場に凍って体積が膨らみ内側から塗膜を押し出してします現象がおきるのですね(。-`ω-)

 

外壁塗装

こちらはシーリングの劣化です。

外壁では一番先に劣化してしまう部分です。

この部分が劣化し亀裂が入ってしまうと中に雨水が侵入してしまう可能性があるのです💦

そしてこの細いひび割れが毛細管現象がはたらきやすく、グングン中に入ってしまうのですねー。。。

毛細管現象といのは、乾いたスポンジの表面に水を少し付けただけでグングン水を吸い上げるようなイメージです。

勝手に吸い上げていくのが想像つくと思いますが、その現象がお家でもおこってしまうとなると大問題です。

そうなる前にメンテナンスの必要があります。

 

軒天修繕

こちら軒天ではすが漏れという現象がおこっていました。

冬につららなどで水の行き場を失いできてしまう現象です。

こちらはベニヤの張替でご提案です。

 

今回全体的なメンテナンスの必要がありました。

年数がたってしまうとどうしても自然の猛威にさらされているお家ですので劣化してしまいます。

定期的に点検とメンテナンスをしていけば綺麗に長持ちしていきますのでご相談下さい(*’▽’)!

 

瓦屋根の雨漏り

こんにちは(*’▽’) 加藤です

 

今回は雨漏りについて!

雨予報が続き、雨漏りがあるご自宅では気が気でないかと思います…

私の自宅でも以前雨漏りがあり、強い雨の時はずっと不安でした( ;∀;)

もちろん雨ん防さんに直していただき今はそのストレスもなく快適です☀

が、その不安とストレス、そしてどこにもぶつけようのないイライラ…とても分かります(。-`ω-)

 

そんなお悩みから解放されるべくお問い合わせいただきましたご自宅は瓦屋根でした。

瓦屋根雨漏り

築年数もたっていましたので劣化が著しい状態ではありました…

まずは施工事例を更新しましたのでご覧ください↓

瓦屋根の雨漏り修理

経年劣化や以前の地震などで瓦が剥落したりズレが生じたりとあるかと思います。

瓦の雨漏りは瓦がズレただけでは発生しません。

瓦の下にある下地に問題がある可能性があります。

下地の状態が悪いとなると一か所補修したところでまたどこかに劣化症状がみられ別の個所から雨漏りする可能性もあります。

瓦屋根雨漏り

雨漏りの状況やご自宅の状態によって最善の修繕工事を提案いたします。

今回施工したお客様のように今後のメンテナンスも考えトタン屋根への葺き替えもお任せください!

 

屋根外壁塗装

こんにちは 加藤です❁

 

最近天気が不安定ですね…

雨予報により工事の時期がずれてしまったりとお客様にもご迷惑おかけすることがあるかもしれませんが…

出来る限り天気とも相談しつつ進めてまいります!

 

本日は屋根外壁塗装のお話です。

屋根外壁塗装とはいえ塗装だけの技術ではお家全体のメンテナンスは出来ません。

サイディング外壁の場合シーリングの打ち替え工事などが必要です。

シーリング

サイディングのジョイント部分にあたるシーリングは劣化しやすく破断してきます。

そうすると雨水が中にしみこんでしまうケースもあるんです(。-`ω-)…

塗装も大事ですがこのシーリング工事はもっと重要な工程になります。

が、このシーリング工事、シーリング屋さんの工事になり塗装屋さんではないのですねー。

 

はたまた、バルコニーの防水工事

バルコニー防水

こちらは防水屋さんの仕事になります。

 

外壁の破損があれば左官屋さんが必要になります。

 

塗装屋さんにお願いしたはずなのに、いろんな業者さんが必要となってきてしまうのです。

 

なのですが、お任せください(*’▽’)!

当店ではシーリング、防水、左官その他多々の資格を持った職人が在席しております!

塗装屋さんにお願いしてもいろんな業者さんが入る必要がありません!

お家のことは一貫して施工できますのでご安心してお任せ下さい(*’▽’)!

雨漏り調査☂

こんにちは 加藤です❁

 

雨続きでお盆らしくない日が続いております☂。。。

こんなに涼しい夏もなんだかさみしい感じがしてしまいますね…

長引く雨の影響などありませんでしょうか⁉

お盆中でも電話受付は随時行っておりますのでお困りごとなどありましたらお気軽にご連絡下さい(*’▽’)

雨漏り 福島

先日お伺いしました雨漏り調査です!

雨が降るとどこからかポタポタと音がするとのことでご連絡をいただきました。

室内に雨水は入ってきていないとのお話でしたがいつ雨水が入ってくるかと思うと雨が降るたび不安でしかたないですよね(。-`ω-)

雨漏り 福島

散水調査で雨漏りを再現します。

屋根裏を見てみるとやはり雨漏りがありました。。。

雨水が侵入しています。

雨漏り 山形

赤外線カメラで見てみても雨漏りが発生しているのがわかります。

ただ、室内には漏れていないんですねー(。-`ω-)

これがまた厄介で…建物内部で雨漏りが進行してしまうと知らず知らずのうち梁などの構造体が腐食してしまうなんてことも!

シロアリなどの原因にもなりかねません。。。

シミがある、音がするなどの異変がありましたら早めの処置が必要です!

現地にお伺いし現状の調査、無料御見積だけのご依頼でも結構です。

お気軽にご連絡下さい(*’▽’)

外壁のヒビ補修です!!(福島県福島市渡利A様邸)

大変長らく間を空けてしまいました・・・

全国5人くらいの雨ん防ブログのファンの皆様申し訳ございませんでした。

雨ん防福島店の船田です。

どうしてこんなに間が空いてしまったのかといいますと、何件も一気に工事が決まり、事務所に戻れない日々が続いてしまいました・・・

うれしい悲鳴といいますか、何と言いますかwww

その分お客様から感謝の声も頂くことも増えましたのでプラスマイナス0ですかねwww

 

それはさておき、最近の天気は職人さんにとってとても危険な温度になっています。

皆様も体調は崩されていませんか?

室内にいても熱中症になることも多々あるそうです。

のどが渇いた、と感じるときにはすでに体から水分が失われている状態で、無理をせずエアコンを使用し、小まめな水分補給を行ってください。

さて本日は福島県福島市渡利のA様邸で地震の影響でヒビが入った外壁の補修工事の紹介です。

このようにいたるところにヒビが入ってしまっております。

こちらのお客様は『令和3年福島県沖を震源とする地震により住宅が準半壊』したというり災証明をお持ちのお客様になります。

まずはヒビをわざと大きく削っていきます

最初は私も『わざわざ削って大きくしないでそのままヒビにモルタルを擦り込んじゃえばいいんじゃ・・・?』とか思ってましたw

ヒビにそのままモルタルを擦り込んじゃうと、パッと見は傷は消えます。

しかし再度の地震が来た場合、ヒビは動きやすくなっているためまたヒビが再発するようになります

そのため一旦大きく削ってからそこにシリコン等を注入することで、外壁が動いた場合でも弾力性があるシリコンがしっかりと外壁の動きに合わせて動いてくれます。

そうするとヒビは再発しにくくなるんですね。

いやー、やっぱ物事にはちゃんと理由があってそういうやり方になってるんだなー、と感心した次第ですw

さて作業に戻りまして、ヒビを削ってシリコンの注入も終わり、再度モルタルを外壁に塗っています。

そのモルタルもしっかりと乾いたら、今度は外壁の下塗りになります。

しっかりとパターンをつけて・・・

それも乾いたらいよいよトップコートの塗布です。

実は最初に頼んだ色がかなり違っていたのは内緒ですwww

なので職人さんに調色してもらいましたっ!(職人さんサーセンorz)

冒頭であった『令和3年福島県沖を震源とする地震により住宅が準半壊』ですが、福島市の制度になっています。

先日の地震で被害があった方はぜひこちらをご覧ください↓↓↓

住宅の応急修理制度

こちらの制度を利用するには少しハードルがありますが、ぜひご利用してください!

当店は応急修理業者として福島市に登録されておりますので、お気軽にご連絡をお待ちしております!!