こんにちは(*’▽’) 加藤です❁
だんだん暖かくなった~と思ったら昨日は突然の雪でビックリです!
とは言っても3月半ばにはいりこれから春の陽気になっていきますね~🌸
暖かくなってくれば~春の塗替えシーズン到来です✨ちょっとムリグリではございますが…
そこで~先日ご相談いただいた塗装工事をお考えのご自宅へお伺いいたしました。
経年劣化の為外壁に汚れや藻の付着が見受けられました。
塗替えのサインでもあるチョーキング現象も出ております。
目地の状態もヒビが入っております。
建物の動きに追従する役目である場所が硬くなり割れてしまってますね…
目地のシーリングの打ち替えをお勧めです。
そして外壁には経年劣化の他、凍害が見受けられました。
北国に多く見られる現象で、寒い時期に外壁内部の水分が凍り膨張する現象です。
膨張した水分は行き場を失い、外壁表面を押しだしてしまいます。
凍害がおきてしまえば、ただ上から塗装をしただけでは再発してしまいます。
適切な施工をし根本的な部分を解決しなければなりません。
その他、軒天や破風など、年月が経っておりますので痛みや汚れが見受けられました。
まだ少し様子見ようかな…とまた数年経ってしまうとシーリング部分からの雨漏りや、凍害による外壁内部の腐食などにもつながりかねません。
塗替え時期などもよくわからない…そんなご相談でも喜んでご対応させていただきます。
ぜひお気軽にお問い合わせください(´▽`*)❁