台風で雨樋が飛ばされた! 雨樋交換工事
雨樋交換工事 雨樋が落ちた事例 板金
台風で雨樋が落ちてしまったようで、ご連絡いただきました。
自宅敷地内にある大きな農機具が入る小屋なのですが、経年劣化で雨樋はボロボロの状態でした。
飛ばされて外れた雨樋は下に落ちてしまい、残りもいつ落ちてもおかしくないような状態でした。
台風で雨樋が落ちてしまったようで、ご連絡いただきました。
自宅敷地内にある大きな農機具が入る小屋なのですが、経年劣化で雨樋はボロボロの状態でした。
飛ばされて外れた雨樋は下に落ちてしまい、残りもいつ落ちてもおかしくないような状態でした。
写真を見ると相当痛んでいるのがわかります。トタンの雨樋はとても軽いので、台風等の強い風で簡単に飛ばされてしまいます。
飛ばされないように結束線(写真の細い針金)で留められているのですが、結束線も劣化が著しくなると手でちぎれてしまうくらい
脆くなってしまいます。また、昔は910mmピッチで樋金(受け金具)が取り付けられてるのが多かったので、雪の重みで簡単に曲がってしまうことも
多くあります。
飛ばされないように結束線(写真の細い針金)で留められているのですが、結束線も劣化が著しくなると手でちぎれてしまうくらい
脆くなってしまいます。また、昔は910mmピッチで樋金(受け金具)が取り付けられてるのが多かったので、雪の重みで簡単に曲がってしまうことも
多くあります。
他の部分の雨樋も劣化しておりましたので、すべて交換することになりました。
まず、古い雨樋を全て撤去します。
新しく取付する樋金は455mmピッチで取付します。施工前は910mmピッチでしたので、ちょうど倍の個数を取り付ける
形になります。もちろん素材はサビにくいドブメッキです。
綺麗に排水できるように、きっちり勾配を取ります。
形になります。もちろん素材はサビにくいドブメッキです。
綺麗に排水できるように、きっちり勾配を取ります。
後は適正な長さに加工した雨樋を樋金に置いて結束線で留めていきます。
とても綺麗になりました。
一部、破風(樋金が付いている板)が腐って釘が効かない部分があった為、破風を新しく交換しました。
破風も板金包みして補修しました。
施工前 施工後
屋根の勾配が緩かったため、足場無しで雨樋交換が可能でしたが、勾配がきつい場合は雨樋交換だけで
足場を組む場合もございます。
こちらは火災保険の適用ができましたので6割の工事金を保険で出すことができました。
あ!!ウチの雨樋も風でバタバタしてるんだ、と思ったあなた!!ぜひ当店にご相談ください。
家のメンテナンスをきっちりやっておけば台風なんて恐くありませんよ!!
是非!!!
足場を組む場合もございます。
こちらは火災保険の適用ができましたので6割の工事金を保険で出すことができました。
あ!!ウチの雨樋も風でバタバタしてるんだ、と思ったあなた!!ぜひ当店にご相談ください。
家のメンテナンスをきっちりやっておけば台風なんて恐くありませんよ!!
是非!!!