雨漏りを確実に直す もちろん保証付き

皆さん、雨漏りを解消するための修繕工事で雨漏りに対しての保証を出している会社って知ってますか?
ありますかね?そんな会社。
あるんです!!  当店は雨漏りは確実に直しますので保証付きです。なぜなら、雨漏り調査を実施し、特定した雨漏り箇所を工事
しますので絶対に雨漏りは止まります。再発もしません。

…でも、みんな困っているのは特定できないんですよね…この建物は雨漏り修理を何度もしたらしいのですが、再発を繰り返していたようです。
大工さんや板金屋さんが修理してくれたらしいのですが、「ここだと思うなあ」なんて憶測で工事を始めちゃうもんですから、止まるわけありませんよね。

当店は絶対に雨漏りを特定できます。自信しかありません。赤外線カメラ調査や散水調査で必ず雨漏り箇所を突き止めます。
もし、調査をして特定できなかった場合は調査料金はいただきません。

今回の工事は調査で雨漏り箇所を特定し、それの修繕工事の例を紹介します。

工事前に雨漏り調査を実施しておりまして、雨漏りを再現いたしました。その時点でお客様から見てもらい、このような感じで漏れてくるんですか?と聞くと
あー、そうですー!!って。証言が一致したところで工事開始です。
雨漏りの原因は3つありました。一つはトタン屋根の下り棟のハゼからです。写真のように下り棟のハゼが潰れており、強い雨が降ると中に浸入してしまうようです。
根本的な原因としたらトタン屋根の下のルーフィングの劣化なんですが、トタン屋根のハゼを潰してしまっているのも原因です。というか、板金屋さんも人それぞれでして
昔はハゼを拍子木で叩いて潰しておりました。今はハゼは水が切れやすいように起こして仕上げます。一般の方には何言っているかわかりませんよね…
簡単に言うとハゼ(重なり目)は潰すと色んな不具合があるってことなんです。
あと二つは外壁のひび割れです。ひび割れって、(特にモルタル外壁)結構雨漏りに繋がること多いんですよ。特に台風のような強風を伴った雨の時です。
通常の雨では軒天があり壁に雨水は当たりづらいのですが、風を伴うと壁も濡れてしまいます。壁を流れる雨水は毛細管現象で吸い上げる力が働き内部に浸入してしまいます。
とりあえず屋根はゴムアス系の防水シートを張り、且つ棟と下り棟には防水シートを増し張りして補強します。防水シート張りが終わればもう雨が降っても漏れることはありません。

新しくトタンをかぶせ仕上げて、ここからの雨漏りは解消です。
次は外壁モルタルのひび割れを補修します。ひび割れの補修は高度な技術を必要とします。まずUカットをしてひび割れの広げます。
1cmくらいの溝を掘ったら、中にシーリングを打ちます。
シーリングが固まったらモルタルで平滑に補修します。そしてモルタルが固まったらシーラーと呼ばれる接着剤を塗ります。
塗装して完了です。補修跡もなく美しい仕上がりですね。普通の業者さんでは通常、ひび割れに対してシーリング材を刷り込んで終わりにしてしまうのが多いです。
なぜなら、モルタルで補修ができないのでUカットしたら補修跡が目立ってしまうんです。ですが、当店は完ぺきな教科書通りの補修で補修跡を出しません。
これできる人って、かなり少ないんですよ。
この雨漏りの補修さえ終わってしまえばいつも通り塗装して仕上げます。
補修だけでも雨漏りは止まりますが、この機会に全体的なメンテナンスも考えていたようで、外壁をすべて塗り替えることにしました。
木部や外壁をすべて美しく塗装しました。
仕様は微弾性フィラーでマスチックと呼ばれるさざ波模様の厚付け仕上げで、今後起こりうるひび割れにも追従できるようにしました。
上塗りは水性のフッ素樹脂塗料!!木部も美しく、ガス管でさえ美しく!!
保温カバーのテープも巻きなおし!!

とてもきれいに蘇りましたね!!

施工前

施工後

雨漏りの保証と塗装の施工保証を10年付けまして、完ぺきに修繕できました。

ひび割れの補修も30m程度行い、欠損部等も補修しました。

今後も安心して長く住める状態になりました。雨漏りが止まったのが本当にうれしいようで大変多くのお褒めの言葉をいただきました。