かなりご無沙汰しております。
雨ん防福島店の船田です・・・
ええ、生きてまして稼働はさせて頂いていたんですよ。
ただいかんせん、こちらのブログの更新が全くと言っていいほど手付かずでして・・・
なので入りのタイトルが謝罪からのスタートになりました。
いや心を入れ替えた、といわけではないんですがw
どうしてもブログ書いているとかなりの長文になってしまい、どうしてもまとまった時間が欲しかったんです・・・
なので手抜きではないですよwwwもう少し短くても良いから頻度を上げて更新させて頂こうかなと。
雨漏り現調に行ってきたよ
やっぱり心を入れ替えてますねw
はい、心機一転でやっていきますよー
今回は雨漏り案件でお問い合わせを頂いたお客様の現調になります!
天井と柱の取り合い部分に雨染みがありますね。
施主様からのヒアリングだと押し入れの中に雨漏りするそうです。
ちょうど赤い矢印の通りで雨漏りがあるようですね。
おや、黄色い矢印の先にニャンコが
(*´Д`)ヌコカワイイヨハアハア…
直上部は雨押えがあります。
風が強い雨の時に雨漏りするとのことでしたので、まあ普通に考えるとここかなー
雨押えの中がどうなってるかわからないしなー
ちゃんと雨仕舞してあんのかな・・・
でも風が強いときに漏れるんだよなあ
ってことはこのサッシからも入ってる可能性あるよなー
なかなか年季が入ってそうなサッシだし
このサッシ下端の隙間も怪しいなー
もちろんサッシ上端もあるよなー
いや浸入口かなりありそうだな、これ・・・
しかも軒天にも浸入水が回ってるぞこれ
というような心の声が雨漏りの現調中には常に船田の頭の中に響いてます。
以上のことを踏まえて、施主様には散水調査をおすすめ致しました。
やはり雨水の浸入口(雨漏りの原因ですね)を突き止めないと改修工事のお見積りを出せないこと、そもそも浸入口が複数箇所あるために散水調査をおすすめ致しました。
まとめ
今まで他社様で直せなかった雨漏りを何件も解決してきました。
そのどれもが『ここから入ってるだろう』という憶測で工事をしていました。
私たちはプロだからこそ、『多分ここから入ってるだろう、長年の経験上ここしか入らない』では、絶対雨漏り改修工事は致しません。
雨漏りで長年お悩みの方はぜひ一度ご相談くださいませ!