冬期休暇のお知らせ

どうも雨ん防福島店の船田です。

今年も当店のご愛顧の程ありがとうございました。

誠に勝手ながら下記にお休みを頂戴いたします。

12/29(金)~1/8(日)

なお、電話:8:30~17:30受付

   メール:24時間受付 しております

大変ご迷惑をお掛け致しますが何卒宜しくお願い致します。

今年は暖冬ということでしたがインフルエンザが猛威を振るっているようです。

皆様におかれましてはどうぞお身体ご自愛くださいませ。

屋根修繕の現場調査です!!

どうも、雨ん防福島店の船田です。

ついに福島でも本格的な冬の到来が感じられましたね。

正直、雪は降らないで欲しいっす工事の進みも悪くなるし・・・(´;ω;`)ウゥゥ

屋根修繕の現場調査に行ってきたよ

はい、というわけで冒頭のご挨拶も無事(?)に終わりましたので、今回は屋根修繕の現場調査に行ってきました。

最初は屋根の塗装をご希望、とのことでしたので屋根を見させてもらっていましたががが・・・

裏の瓦屋根を見に行ったところ、『袖瓦(そでがわら)』と呼ばれる瓦屋根の端っこの列に上がっている瓦の一部がなんと、端っこじゃない箇所に上がる瓦が上がっていました・・・

この袖瓦は雨水が横から入り込むのを防ぐ役割もあります。

なのでそれ以外の瓦を載せても横からの雨水の浸入は防げません

ルーフィング頼り(2次防水)になっています。

恐らく、DIYで直されたんだろうと思いますのでお客様にはお伝えしておきました・・・

正面の屋根を確認したところ、下屋根のこの部分がかなり傷んでいるようでした・・・

正直、塗装メンテナンスではどうしようもなかったです・・・

こちらもDIYで修理した跡が見られます。

シーリングは悪いわけではないのですが、こういった修繕はシーリングの効果が切れるとまた雨水が入ってくるので良くないです・・・

軒先側もかなり傷んでいるようでした。

別の下屋根は塗装メンテナンスがイケそうでした。

しっかりと洗浄、ケレンすれば塗装イケそうですね!

まとめ

今回のお客様には現状をお伝えして、塗装でのメンテナンスは出来る箇所と出来ない箇所があること、瓦屋根が一部袖瓦が無く平場の瓦を使用していること、そのための不具合もお伝えしております。

瓦屋根の方は特に今問題が起きていないからそのままでよいとのこと・・・

下屋根の一部は葺き替え、塗装出来る箇所は塗装メンテナンスでのご提案をさせて頂きました。

 

ご予算等もあるため、施主様のご要望に応えるのがまずは最優先になります。

自宅で気になる箇所がある方はぜひ、お気軽に雨ん防福島店にご相談くださいませ!

もちろん、ご予算等のご相談にも応じさせて頂きます!!

雨樋修繕の現場調査です!!

めっきり寒くなってきました。

皆様インフルエンザ等に罹っておりませんか?

こまめな手洗い、うがいが一番の予防になるそうです、って誰かが言ってた気がするような気がしますw

どうも、雨ん防福島店の船田です。

私の家も下の子からインフルエンザが始まり、学年閉鎖・・・

看病してた奥さんもインフルエンザ罹患・・・

自分にも来るか、と震えて待ってましたが大丈夫だったようですw

 

というか学年閉鎖とか学級閉鎖とか都市伝説ではなかったのですね・・・

自分が小、中学生の時はテレビで学年閉鎖を見たことあっても、実際には体験したことがなかったんですよねー(棒読み)

これって昭和だからですかねー(棒読み)

雨樋修繕の現場調査に行ってきたよ

さあ、今日は雨樋修繕のご相談がありましたので現場調査に行きました。

いや、集水器から先がないのよね。

取れてますね、完全に。

竪樋がありません・・・(´;ω;`)ウゥゥ

角度を変えてみてもやっぱり無いですね・・・

お客様が取り置きされてたようでありましたね。

ただ取れてしまう、とのことでしたので何らかの対策が必要ですね。

もう一つの雨樋も修繕をお願いされました。

お客様がご自身で修繕されたようですが、このエルボから漏れてしまうようです。

まとめ

今回のお客様は落ちてしまった雨樋はそのまま復旧、反対側のエルボは新しいものに交換するご提案で工事依頼を頂きました!

ありがとうございます!!

本格的な冬の到来前に皆様もお家のメンテナンスをしてみては如何でしょうか?

雨ん防福島店にお気軽にご相談くださいませ!

いやー、申し訳ございませんでした・・・

かなりご無沙汰しております。

雨ん防福島店の船田です・・・

ええ、生きてまして稼働はさせて頂いていたんですよ。

 

ただいかんせん、こちらのブログの更新が全くと言っていいほど手付かずでして・・・

なので入りのタイトルが謝罪からのスタートになりました。

 

いや心を入れ替えた、といわけではないんですがw

どうしてもブログ書いているとかなりの長文になってしまい、どうしてもまとまった時間が欲しかったんです・・・

なので手抜きではないですよwwwもう少し短くても良いから頻度を上げて更新させて頂こうかなと。

雨漏り現調に行ってきたよ

やっぱり心を入れ替えてますねw

はい、心機一転でやっていきますよー

今回は雨漏り案件でお問い合わせを頂いたお客様の現調になります!

天井と柱の取り合い部分に雨染みがありますね。

施主様からのヒアリングだと押し入れの中に雨漏りするそうです。

ちょうど赤い矢印の通りで雨漏りがあるようですね。

おや、黄色い矢印の先にニャンコが

(*´Д`)ヌコカワイイヨハアハア…

直上部は雨押えがあります。

風が強い雨の時に雨漏りするとのことでしたので、まあ普通に考えるとここかなー

雨押えの中がどうなってるかわからないしなー

ちゃんと雨仕舞してあんのかな・・・

でも風が強いときに漏れるんだよなあ

ってことはこのサッシからも入ってる可能性あるよなー

なかなか年季が入ってそうなサッシだし

このサッシ下端の隙間も怪しいなー

もちろんサッシ上端もあるよなー

いや浸入口かなりありそうだな、これ・・・

しかも軒天にも浸入水が回ってるぞこれ

 

というような心の声が雨漏りの現調中には常に船田の頭の中に響いてます。

以上のことを踏まえて、施主様には散水調査をおすすめ致しました。

やはり雨水の浸入口(雨漏りの原因ですね)を突き止めないと改修工事のお見積りを出せないこと、そもそも浸入口が複数箇所あるために散水調査をおすすめ致しました。

まとめ

今まで他社様で直せなかった雨漏りを何件も解決してきました。

そのどれもが『ここから入ってるだろう』という憶測で工事をしていました。

私たちはプロだからこそ、『多分ここから入ってるだろう、長年の経験上ここしか入らない』では、絶対雨漏り改修工事は致しません。

雨漏りで長年お悩みの方はぜひ一度ご相談くださいませ!